梓の Blog カゲロウ、イナズマ、ミズノツキ 
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2006年01月29日
だ〜れ〜だっ。

こんにちは、静御前です。

出番直前、楽屋にてイメージトレーニング。

観に来て下さった方々、どうもありがとうございました♪
それから沢山のお花、差し入れ、お祝いの言葉…
本当に楽しい舞台でした。
静御前は、舞うことで敵(頼朝)の心を動かした人。
武力ではなく、芸で立ち向かうって、素晴らしいことだと思います。
私はモデルとして、役者として、静御前から多くの事を学びました。
新しい目標ができました。
本番の写真は後日公開します!
だ〜れ〜だっ。 on エトセトラ : 19:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月25日
『グッバイ・レーニン』
今日は『グッバイ・レーニン』を。
タイトルがいい響き。でも、それだけじゃない。
とにかくこの映画、とっても良くできてる!
東西ドイツの統一を背景に、その最中にいたある家族を描いた作品です。
東西統一の直前に、心臓発作で意識不明になってしまう熱心な社会主義者の母。
ベルリンの壁が崩壊したことを知らないまま、8ヶ月後に意識を取り戻す。
息子達は、母親にショックを与えてはいけないと、東西統一の事実を隠す為にあの手この手を使って母親に嘘をつき続ける…
歴史的背景も興味深いものでしたが、あの壁の崩壊を経験した人達がどんなだったか、ちょっと踏み込んで観れた気がします。そして、何よりもこの映画で感じ取って欲しいのは、家族愛。この映画を観た人は、息子が母親の為に日々奔走する姿に心が熱くなったはず。時に滑稽で、時に痛々しく、微笑ましいその姿。その描き方がこの映画は絶妙なんです。
ベルリンの壁…。
私は、その壁を見て、触ったことがあります。でもそれはドイツでではなくて、崩壊後、壁の一部が台湾の博物館の表に展示されていて偶然見たんですが。
色々落書きがありました。読めなかったけれど。
そして、その単なるコンクリートの固まりは、明らかに単なるコンクリートの固まりじゃなくて、そこには東と西のドイツの人々の様々な感情がしみ込んでいて、異様なエネルギーを発しているように思えた記憶があります。
ある時突然、自分と、自分の大切な人の間に境界線が引かれてしまったら…私たち日本人には想像つかないことだけれど、今私がいる韓国もそう、北の人達とは同じ民族だったはずなのに、一本の線で分断されている。
いつか、この朝鮮半島も南北統一の時がきたらかつてのドイツのようなことが起こるのかもしれません。
こういう壁や国境が、少しずつでもなくなって行くことを祈りましょう。
『グッバイ・レーニン』 on DVD : 00:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月23日
それは恋以外の何モノでもない。
今日はソウルのホテルから。
今日は入りだけだったので、夕食の後はホテルで久々に寛いでいます。
最近、こうしてまったりすることが無かったので結構楽しんでいます。
夕食はスルロンタンでした。辛くない牛肉スープ。まだ親知らずを抜いた後の傷が治っていないので、辛いものは禁止です。
それでもって、お部屋へ戻ってからはお風呂にゆっくり浸かり、先日いただいた本を読み、ヨガに励み、DVDを観てました。

そうさ。またしても、トニー・レオンさ。あ、映画のタイトルは『インファナル・アフェア』。
前にも観たことあるけど、また借りてきてしまった。
私ってば、どうしちゃったんだろう?
この、トニーが振り向くシーンを何度も繰り返して観ていたりして…一時停止してみたりして…
だいたい、トニーのことを気にするようになったのは割と最近のことで、ある時突然、
「好きかも。」
と思ってしまい。
恋って、そこからが早いでしょ?
好きかも→やっぱり好き→すごい好き→やばい、鼻血出そうなくらい好き。
…という具合にあっという間に自分の中で膨れあがる。
私は、まさに、最終段階。
鼻血が出る体質じゃないので、さすがに出ないけど。
今まで 「誰か好きな芸能人とかいますか?」 っていう質問には 「特に…」 という感じだった私が、
今は即答でトニーです。
ここで夢を語らせて。…私、トニーと共演したい。それにはやっぱり、広東語の勉強かしら?
香港にいるトニーは、私の出ているCM、観てくれているかしら。
『インファナル・アフェア』 この映画はメンツもいいけどストーリーはかなり面白いです。
まだ観た事ない人は、是非。
それは恋以外の何モノでもない。 on DVD : 21:34 | コメント (1) | トラックバック
2006年01月21日
テンパイ。

上野の国立博物館で明日まで開催されている、「パール展」。
10月からずっとやっていたにもかかわらず、タイミングを逃し続け、ついに終了前日に慌てて行く羽目に。
のんびり屋の自分を責めながら向かったのですが、生憎の雪。
ダウンにブーツという真冬スタイルで出たものの、ブーツの裏に滑り止めがなくて…
ホントに危ない。ちょっとの傾斜でつるつる滑る。
それでも、ほら。

綺麗でしょ、雪化粧した木々とか。
雪が風景を曖昧にしてくれて、普段あまり好きじゃないごちゃごちゃした上野の街も公園も、鈍臭い感じがしてとても楽しかった。
そう、なんか全てが鈍臭くなる雪の日は、意外と好きなのかもしれない。
皆自分の足下だけに意識を集中しているあたりとか。
一歩一歩踏み出す毎に雪がボコボコ音を立ててつぶれる感じとか。
雪の日の上野公園は鳩ポッポーの姿もなく、ただただ雪が積もるだけ。
肝心のパール展は、閉館時間が間近だったので、じっくりは観れなかったけれどもそれなりに。
自分が思っていたよりももっともっと昔から人々は真珠を愛していたということが新しい発見。
会場にはパールそのものだけじゃなくて、パールを使ったジュエリーも結構すごいのが展示してあって、それが観ていて一番楽しかったかな。
インドのジュエリーの色使いとバランス、それから日本のジュエリーの繊細かつシンプルなデザイン…
この二つの国が特に好き。
「パール展」の後は銀座へ。
来週土曜日の踊りの会の為の準備。
なんで今日やるかというと、来週月曜から金曜まで、また韓国なんだな、これが。
明日の踊りの会のリハーサルと、明後日からの韓国ロケと、踊りの会の本番の、3つの準備を今日しなくちゃいけなくて。だから、テンパイ。
明日はお着物だから、晴れますように。
テンパイ。 on エトセトラ : 23:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月17日
『スコルピオンの恋まじない』
久々にウディ・アレンが恋しくなって、このDVDを観ました。
「コンスタンティノープル…」
電話で言われるこの言葉で催眠にかかってしまい、催眠術師の言いなりに宝石泥棒を働くウディ。
催眠にかかっていない時も笑えるんだけど、かかった瞬間の変わりっぷりとか、動き方とか、もうとにかく可笑しくって。
時代設定も1940年代なので、ちょっとクラシック。要所要所で使われているメインテーマのジャズもワクワクさせてくれます。
とにかくこの人はズルいのです。何をやっても私の心を掴んで離さない、ズルい人です。
彼の映画で初めて見たのは『カイロの紫のバラ』。もう10年近く前ですが、知り合いに勧められて観ました。
それから私はウディの虜。ジャズ好きの私は、ジャズ好きの彼の世界観に惹かれるものが多いのだと思います。
台詞のテンポやセンスの良さも大好き。
だいぶ、歳とったな〜とも思いますが、元気で、これからもずっとずっと映画キチガイでいて欲しい人です。
あと数日で彼の新作『僕のニューヨクライフ』も始まります。そっちも絶対、観に行く!
『スコルピオンの恋まじない』 on DVD : 23:15 | コメント (0) | トラックバック
『スパイ・ゾルゲ』
今年はとにかく、色々な角度から歴史を見て、もっと深く、広く知りたいと思っています。
学校で教わった歴史は、ほとんど筒抜け状態でしたが、本当の歴史は実に興味深く、私の知らないことばかり。
今はインターネットという便利なツールがありますから、情報も取得しやすいし、私はもっともっと、知らなければならないことが沢山あると思います。
そういう意味で、この『スパイ・ゾルゲ』のような実話を元にした時代物は私にとって必見なのです。
特に戦争に関わることはもっともっと勉強しないとね。そう思えるようになったのは、自分が本気で平和について考えるようになったから。ちゃんと自分の頭で本当の歴史を理解して、そして自分の意見が持てる人になりたい。
満足度云々ではなくて、こういう映画はもっと観てみたいです。
『スパイ・ゾルゲ』 on DVD : 00:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月16日
『ロスト・イン・トランスレーション』
パリ行きの飛行機の中でパソコンで見ました。
なんとな〜く借りてみたんですけど、自分と重なる部分が多くてとっても興味深かった。
この映画は、アメリカの俳優が日本に仕事で来るお話なのですが、言葉が通じない国での仕事って私も規模は違えど同じような経験をしていて。
例えば、監督が私に演技指導している時、監督の話している話し方やニュアンスと、通訳さんが訳す内容とが
「あれ?本当にそう言ってる?もっと何か言ってなかった?」みたいに感じることや、
ちょっとした習慣が違うことからスタッフとのすれ違いが生じてしまったりすること。
そういうのって、実際あるんですよね。だから日本で仕事するよりも何倍ものエネルギーを要する。
それで、仕事が終わって寛ごうにも、わからないことが多いとどんどん空回りしちゃったりして…。
その辺りをこの映画はちょっと滑稽に描いていて、また、演じているのがビル・マーレーなものだから余計に笑えてしまって。
あとね、日本へ旅行に来た外国人って、こういう風に感じるのね…と納得する部分も多かった。
そっち側からの視点で今の日本を見れる、面白い映画です。絵も綺麗。
そしてラストのシーン。なんか心がポッとなりました。
『ロスト・イン・トランスレーション』 on DVD : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
梓の慌ただしい年末年始。
今日、やっとひと段落しました…。
昨年末のソウル、年明けからのパリ、そしてまたソウル…という具合に移動が多い日々でした。
どこでも映画が観れるように!と思って頑張って持っていったラップトップは、途中からドライバの不具合で使い物にならなくて…
結局、6枚くらいDVDを持って行ったのに、2枚しか観れなかったんです。残念!
フランスでは、もちろん外ロケがほとんどでしたが、スタジオ撮影もありました。
ちょっと郊外にある、沢山のスタジオが入った施設で、私の大好きなフランス映画もここで撮影されたりしているのかな〜
と思うと、ちょっとドキドキ。
待ち時間がちょっと長かったので、楽屋でまったりしていたのですが、ふと廊下へ出てみると、となりのとなりの部屋のドアに…


なんとエマニュエル ・ べアールの名前が!!
こんなに近くに、大好きな大好きなベアールがいるなんて。もう名前を見ただけで大興奮、果たして彼女はこの部屋の中にいるのか、それとも本番でスタジオ入りしているのか…
廊下でばったり会っちゃったりなんかしちゃったりするところを想像したりして、ニンマリしてましたが…
どうやら、帰ってしまった後のようです。本当に残念。
ところで、私の撮影はというと、大変だったけれどもきっといいCMになるはず!!
海外の人とのお仕事はとてもエネルギーを使いますが、学ぶことがいっぱいです。
フランスも、韓国も、ごはんがと〜っても美味しくて、それはそれは食べました。
来週は、たっぷり和食三昧としよう。
梓の慌ただしい年末年始。 on 撮影 : 00:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月02日
あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
皆さんはどんなお正月をお過ごしですか?
慌ただしい12月は後半さらに慌ただしく、気がついたら年が明けてしまったというような感じでしたから、久々の書き込みになっちゃいました。
今日は一歩も家から出ずにカウチポテト(古い?)な一日を過ごしてみました。
パソコンをベッドに引きずり込み、フルーツをベッドに引きずり込み(さすがにポテトチップは食べません、職業柄。)、年末にレンタルしたものの観れずにいたDVDを立て続けに2本。
まず、一本目は『2046』。以前『花様年華』を観たと言うお話をしましたが、やっとこれも観ました。
私、やっぱり王家衛大好きかも。そしてトニー様。今年の第一本目がトニー様でよかった♪
『花様年華』に引き続き、とても洗練された、味わい深い映画です。
セクシーなトニー・レオン、それに関わる女優達はチャン・ツィイー、コン・リー、フェイ・ウォン…という豪華っぷり。透き通るような白い肌、黒くつややかな髪、凛としたアジアンビューティーに惚れ惚れしてしまいます。やっぱりアジア人はこうでなくっちゃ。
しなやかな身のこなしも、可愛く、セクシーで、中国の女性って本当に綺麗。
チャン・ツィイーとコン・リーは今私の中で最も注目の2人ですが、この2人は先日みた『SAYURI』でも頑張ってましたよね。
今日観た2本目のDVDは、実はこの『SAYURI』つながりでセレクトしたものでした。
御存知ですか?『サヨナラ』という、1950年代のアメリカの映画。
50年近く前の、マーロン・ブランド主演の映画で、日本を舞台にしているものです。
『SAYURI』との見比べ的な見方をしてみましたが、やっぱり昔の映画ですから、"ニッポン"がリアルなんですよね。多少の嘘っぽさは否めないけれども、『SAYURI』よりもはるかに見易かったように思います。アメリカ空軍の軍人さんと、歌劇団のトップスターの日本人女性の恋愛の物語。
『2046』も『サヨナラ』も形は違うけれども男女の愛を描いたものです。
映画ってやっぱりいいな。今年もいっぱい観るぞ〜♪
あけましておめでとうございます。 on DVD : 23:53 | コメント (1) | トラックバック



