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2006年01月16日

『ロスト・イン・トランスレーション』

パリ行きの飛行機の中でパソコンで見ました。
なんとな〜く借りてみたんですけど、自分と重なる部分が多くてとっても興味深かった。

この映画は、アメリカの俳優が日本に仕事で来るお話なのですが、言葉が通じない国での仕事って私も規模は違えど同じような経験をしていて。

例えば、監督が私に演技指導している時、監督の話している話し方やニュアンスと、通訳さんが訳す内容とが
「あれ?本当にそう言ってる?もっと何か言ってなかった?」みたいに感じることや、
ちょっとした習慣が違うことからスタッフとのすれ違いが生じてしまったりすること。

そういうのって、実際あるんですよね。だから日本で仕事するよりも何倍ものエネルギーを要する。
それで、仕事が終わって寛ごうにも、わからないことが多いとどんどん空回りしちゃったりして…。

その辺りをこの映画はちょっと滑稽に描いていて、また、演じているのがビル・マーレーなものだから余計に笑えてしまって。

あとね、日本へ旅行に来た外国人って、こういう風に感じるのね…と納得する部分も多かった。
そっち側からの視点で今の日本を見れる、面白い映画です。絵も綺麗。

そしてラストのシーン。なんか心がポッとなりました。

『ロスト・イン・トランスレーション』 on DVD : 2006年01月16日 23:37

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Book Study のリーダー役の人から聞いた話。彼は言う。 「ロスト・イン・トランスレーションは大した映画ではないが、あの内容は日本に行って経験した人でない... [続きを読む]

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