2006年05月01日
『ゲルマニウムの夜』
今日は、約半年ぶりに川崎FMの『岡村洋一のシネマストリート』のアシスタントを努めて参りました。
今日のゲストは、現在上野一角座で公開中の『ゲルマニウムの夜』(http://www.aratofilm.com/)の制作総指揮を努めていらっしゃる、荒戸映画事務所の荒戸源次郎氏。
写真が荒戸さん。

荒戸さんというと、今回は製作総指揮という肩書きでいらっしゃいますが、数年前の『赤目四十八瀧心中未遂』の監督さんでもありますし、私の大好きな鈴木清順監督の『陽炎座』『ツィゴイネルワイゼン』『夢二』などを製作された方でもあります。
荒戸さんのお仕事周りを観てみると、そこにあるキーワードは私の好きな物事とリンクするところがあります。
番組では毎回ゲストの方々に5曲音楽を持って来ていただくのですが、私はクラブDJをやっているせいか、音楽でその人の感性を感じ取るのが得意というか何と言うか、まあそんなわけで今回も荒戸さんの選曲をお聞きしましたが、やっぱりそこでもリンクしていて。
だから居心地が良かったですね。久々のラジオなのに、私随分とリラックスできていました。
さて、映画『ゲルマニウムの夜』ですが、なんと、この映画の為に東京国立博物館の敷地内に映画館を建ててしまったというから驚きでしょう? その『一角座』という映画館は博物館の西門から入った所にあります。
私が観に行ったのは19:00の回だったので、薄闇の上野公園を抜けて行きました。

噴水や、建物がライトアップされていて、綺麗なんですね。知らなかった。
…そして、一角座。(写真はチラシより拝借)

そしてチケット。良く見て下さい。チケットの上に博物館の観覧券(平常展のみ)が付いてます♪なんか得した気分。

で、…でですね、肝心の映画はどうだったかというと…これは衝撃作ですよ。私はしばらくその衝撃から抜け出せずにいました。うまく説明できないのですが、とにかく面食らいました。エネルギーを使いました。あと、一角座はとっても音が良いので、あまりに生々しく、リアルな音が鳥肌立ちます(内容上結構ハードなの)。
これはエネルギー使うと思いますよ。だからこの映画の為に半日でも一日でも余裕を持って上野に足を運んでみては?なかなかこういう体験はできませんよ〜。
G.W.中は毎日16:00からトークショーも開催されているので、とっても濃い一日になること間違いなし。
明日14:00〜15:00放送(再放送/同日22:00より)の『岡村洋一のシネマストリート』ではこの『ゲルマニウムの夜』に関する濃いお話が聞けます。映画観た人、聞きたいでしょう?荒戸さんのお話…!!
ラジオ周波数は79.1MHz、あと、電話0180-994-791 でも聴けます。
聴いてね。
『ゲルマニウムの夜』 on 映画 : 2006年05月01日 21:55
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