梓の Blog カゲロウ、イナズマ、ミズノツキ 
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2006年6月27日
『初恋』★★★★★
現在公開中の映画『初恋』。
シンプルな題ですが、衝撃作です。
・シ
このパンフレットも、とっても素敵でしょう?宮崎あおいちゃんが、とてもいい表情をしていて…
この映画『初恋』は、中原みすずさん原作の小説が映画化されたもの。
あの三億円事件の実行犯は、実は高校生の女の子だったというお話。
歴史に残る大事件を取り上げていて、その犯人は高校生の女の子だなんて…あまりピンとこないままに
観に行きましたが、観終わって、この映画は(私の)今年の上半期ベスト3に入る映画でした。
映画が終わって、映画だったんだと気づかされて、でもまだ客席から離れたくない気持ちがあって…
…なんてそんな映画、なかなかないんですよね。
この映画はまさにそうだった。
60年代後半の新宿。私は知らないけれど、でもその時代に漠然とした憧れがあって、その憧れの世界が目の前のスクリーンに広がった時にとっても嬉しかった。60年代の喜怒哀楽を自分も肌で感じる事が出来たような気がした。
そして、高校生のみすずが、JAZZ喫茶に出入りして、仲間が出来て、恋をして、急激に大人になっていく姿を自然と追って行くうちに起きてしまう三億円事件。
「初恋」と「三億円事件」がどのようにつながってくるのか、これは観てのお楽しみですから、結末の方には触れずにおきますが。
みすずを通して、あの時代を感じて、あの時代の恋がどんなだったかを感じて…もうおなかいっぱい、胸いっぱい。
実は、映画の後にラジオ「岡村洋一のシネマストリート」で、監督の塙幸成(はなわゆきなり)さんにお会いした私。

撮影の裏話なども伺うことができました。
映画を観て、監督とお会いして、
「原作が読みたい!!」って思ったので、

・シ
原作本を買っちゃいました。あと、サントラも。
本の表紙は、浅野忠信さんが描かれたんですね。彼の色使い、好きです。
サントラは、劇中のジャズ喫茶「B」で流れていた曲なども収録されていて、ジャズ好きな私には嬉しい限り。
主題歌は元ちとせさんの「青のレクイエム」。これも、映画を観てから聴くとググ縲怩チと芯に来ます。
私がどれだけこの映画に惚れたか、皆さんに伝わったかしら?
『初恋』★★★★★ on 映画 : 22:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年6月12日
『ミラーマン』の小中和哉監督
明日放送の川崎FM『岡村洋一のシネマストリート』のゲストは、『ミラーマン』の小中和哉監督。
『ミラーマン』って、ご存知ですか?円谷プロの特撮物なので、女の子はちょっと疎いかもしれませんが…
小中和哉監督は、20代の前半からもう監督としてお仕事をされていたそうです。でもそれより何より驚いたのは、小学生の頃からお兄さんと一緒に8ミリで映画を撮って遊んでいたというのです。
そして何と、この『ミラーマン』はお兄さんが脚本で、兄弟で作ったものだというから、すごいでしょう?
ず縲怩チと兄弟でこうして作品を作って行くって、どんな感じなんでしょうか…
子供の頃からの大好きな事をライフワークにされているあたりも、とても素敵だと思います。
さて、この『ミラーマン』ですが、特撮アクション物というよりは、結構哲学的だったりとかして大人が楽しめるそうです。(私もこれから見るんですが)
番組の中で言霊、言葉が発する力についての話になりました。岡村さんが言ってること、凄く良くわかりました(詳しくはオンエアを聞いてね)。
最近ず縲怩チと考えてた、言葉が持つヴァイブレーションの伝播について、同じような考えを持っている人が近くに居た事がとっても嬉しかった。
そして、この『ミラーマン』でも言霊っていうのがテーマになっていて、それを特撮物で表現しているあたりが、私は興味深いと思ったわけ。
小中和哉監督、とてもいいヴァイブレーションを発している人でした♪
表情に出てますよね。

『ミラーマン』の小中和哉監督 on ラジオ : 23:39 | コメント (0) | トラックバック
『渚にて(仮)』

素敵なお庭や。

素敵な教会や。

素敵なダンサー達(珍しいキノコ舞踊団)。
楽しい撮影でした。
全て、横浜で撮られたこの映画、横浜はとっても素敵な街だということを改めて感じました。
『渚にて(仮)』そう、まだ仮題ですけれど…。
あがりが楽しみです。



