2005年09月20日
映画館への電話の話
今日、初めて「ヨン様の映画、やってますか?」というおば様からの電話を受けました。
それはもちろん、僕らが「ヨン様ブームってすごいねー」などといって茶化してる呼び方ではなく、ほんとうに尊敬を意味する「ヨン様」の呼び名という事で、初めてでした。自然に「ヨン様」という言葉が知らない人に向けて使えるという事。本物でした。
ということで、映画館には色々な電話がかかってきます。上映中の作品、時間の問い合わせ、場所について、混んでいるのか、グッズはあるのか、入場料はいくらか、などなど。
おそらく専門のオペレーターというのはどの劇場も置いていないでしょう。事務所のスタッフが受けていることがほとんどです。たまにテープで案内していたり、番号を押すと各種案内をしてくれる番号もあるみたいですが、あれは大体が不評ですね。年配の方や子供さんには無理だし。
中野武蔵野ホールに行ったときは入場券発売と電話受付を1人だけでこなしていてビックリしましたが、もっと凄いかったのがACTミニシアター。入場券と電話と映写とスクリーンの開け閉め、さらに土足禁止なので履物の預かり、そのすべてを1人でやっていて驚愕でした。ちなみにACTは今はもうありません。
うちの劇場では開口一番「今、何やってますか?」という電話が一番多いのですが、シネコンは大変でしょうね。10スクリーン以上あるわけですから。「僕ですか?今はバイト中です」と言いたいのを我慢して作品を羅列しても横文字ばかりで分からないと言われそうだし、苦労が偲ばれます。あと最近はケータイ電話からの問い合わせで途中で電波状態が悪くなり、「もしもし?お客様?お客様?!」と言うことがよくあります。
インターネットで時間や作品がすぐに分かる(映画生活のページでも分かる)ので便利になりましたが、電話での問い合わせは無くならないでしょうね。
映画館への電話の話 on 映画館の話 : 2005年09月20日 20:29
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