2006年02月20日
『拘束のドローイング9』@シネマライズ
マシュー・バーニーという芸術家がいたのは知っていたのですが、この映画『拘束のドローング9』を特集した本で初めて、彼がミュージシャンのビョークのパートナーだと最近になって知りました。
もともと数年前に彼の映像作品で別のシリーズ『クレマスター』一挙上映のチラシを見て、これは何だ!? なんだか凄いぞ!! と思ったけど、彼を良く知らないし、一日がかりの上映、そしてそれゆえにちょっと高いため、ビビっていたら売り切れてしまい、名前だけが頭の中に残っていたのでした。
ということで彼の作品を見るのは念願のイベントだったわけですが、なんか凄かったです。
舞台は日本、そこにビュークとパートナーのマシュー・バーニー自身が現れ、捕鯨船で愛を交わすという、不思議な物語。ビュークの音楽とともに、彼なりの日本の形式美が見え隠れする実験的映画でした。
ちなみにこの作品は石川県にある金沢21世紀美術館で開催されていた「マシュー・バーニー展」の展示物の1つとして制作されたものなので、その他のシリーズなどと一緒に見るともっと楽しめる気がしました。
あとこの映画を配給したワイズポリシーという配給会社、僕の見たい作品ばかり配給していて驚き。アカデミー賞最有力の『ブロークバック・マウンテン』もこの会社配給です。今後の配給作品のカタログを貰って家宝にしています(笑)。
http://www.wisepolicy.com/matthewbarney/
『拘束のドローイング9』@シネマライズ on 映画感想 : 2006年02月20日 19:05
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