それでえいがな 
映画館で起こることは映画より面白い? 映画業界のことから、見にきたお客さん、 試写で見た作品などをランダムにご紹介。
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2006年06月24日
スクリーンの幕の話 その2
映画が始まる時のイメージを、皆さんはどんな風に感じていますか?
映画館に入ると、
まだ場内は明るく、
前方には幕が。

ブザーとともに幕が動き出す。

スクリーンがだんだんと姿を現す。

だんだんと場内も暗くなり、
白いスクリーンだけが視界に……

そして映画が始まる……
というのが昔からの映画が始まる儀式だと思っていたのですが、最近この幕が無くなっているという話をしました。
ということで引き続き調査を続けていると、やはり最近の映画館に幕はほとんどありません。

丸の内プラゼール
やはりありませんね。

有楽町スバル座
おっと! 幕があるじゃないですか! しかも右下には前回書いた広告までしっかりと!! 昔懐かしい映画館の暖かい雰囲気がします。昭和の香りがします!!
スバル座は改装したばかりなのですが、昔からのお付き合いをずっと広告主と続けているんですね。素晴らしいです。
最近出来たシネコンやミニシアターはほとんどスクリーン幕が付いていません。
その理由は特に必要ないから経費削減とか、もし故障してスクリーンが出てこないと問題だからという事のようです。
みなさんも映画が始まったら忘れられてしまう、映画館の脇役、“スクリーン幕”を見つけたら、ぜひ上映前にじっと見つめてあげて下さいね。絶滅の危機にありますから(笑)。
(ちなみに今回挙げた画像のように幕をカメラで撮影しても大丈夫ですが、上映中の作品を撮影すると犯罪になりますのでご注意下さい。)
スクリーンの幕の話 その2 on 映画で遊ぼう : 19:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月04日
『日本沈没』@東宝試写室
我が家の近くでは最近、昼夜関係なく道路工事中なので、地震が絶えません。
本当の地震が来ても分からないと思う。寝てると思う。
この映画は日本近海の地盤が急激に動き始め、北海道が半分に割れ、本州も亀裂が入り、大きな津波に襲われ一部水没、そして……という恐ろしい日本沈没を描いた作品。
小松左京原作のベストセラーが再度映画化されたわけですが、今回は平成ガメラシリーズの特技監督で、(監督デビューは『ミニモニ。じゃムービー』で、)最近では『ローレライ』をヒットさせた樋口真嗣監督ということでかなりCGなど気合入ってました。
地盤が崩れ、車が爆発し、火山灰が降り注ぐ町や、水没した繁華街など、口があんぐり開いてしまう映像と、柴咲コウ・草なぎ剛の2人が演じる切ないラブストーリーが絡み合い、超エンターテイメント大作に仕上がっていました。
でもちゃんと樋口監督ったら、お茶目に身近な人間をカメオ出演させたりして、ちょっと笑えるシーンも抜かりがありません。
もうすぐ関東でも大きな地震が来ると、いつも言われているような気がするここ数年。
この映画が公開される7月15日までは起きないでほしいですね。
なぜならこれを見て、来るべき事態に備えなければいけないからですよ!!

プレスと一緒に貰った毎日新聞の特別広告!
『日本沈没』@東宝試写室 on 映画感想 : 19:49 | コメント (4) | トラックバック
2006年06月02日
スクリーンの幕の話
皆さんはご存知でしたか?
スクリーンを覆う幕が、次々と無くなっていることを!
昔は映画といえば、幕が開いて、スクリーンが現れ、そして暗くなって映画が始まるのが普通でした。
しかし最近では場内に入ったらもうすでにスクリーンがドーン!! そして売店で扱ってるお菓子やらパンフレットのCMとか、サービスデーの広告が画面にガンガン映し出されちゃうところも多くなってきました。
では僕が最近行った映画館は幕があるか調査してみると・・・

日比谷シャンテシネ

丸の内ピカデリー2

ワーナーブラザーズ試写室

キネカ大森

王子シネマ
意外にも外資系ワーナーブラザーズ・ジャパンの試写室に幕が!! 昔ながらの劇場に多いと思っていたのでちょっとびっくり。
昔はこの幕に、地元の商店とか大企業の会社名が入っていて、“広告”として成り立っていた時代もありましたが、さすがにそれはもうほとんどありません。
あなたの通っている映画館にはまだ幕がありますか?
次回の報告では何故それらがなくなったのかを解明します!! 解明するまで真相を知っている人はコメントしないでね(笑)。



