それでえいがな 
映画館で起こることは映画より面白い? 映画業界のことから、見にきたお客さん、 試写で見た作品などをランダムにご紹介。
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2007年3月11日
PVの話
2月始めごろ、うちの劇場でインディーズ・バンドのプロモーション・ビデオ撮影がありました。
ELLEGARDENやNo Regret Life、STANCE PUNKSなどのインディーズを超えてヒットしているアーティストの所属する事務所、GROWING UPの新人さんで、the HANGOVERSというバンドです。
夜の10時から朝の9時ごろまで撮影はほとんどぶっ通し。僕も立ち会ったのですが、同じ曲を何度も聞いていたので歌えます(笑)。CD欲しいかも。
映画館のステージを使って演奏したり、スクリーンに映像を流したり、映写機を回してみたり、色々と撮ったのでかなりのテープを回した筈なのですが、多分編集で5分くらいになるんだろうな……と思いながら観てました。
最近出来上がったものがDVDで送られてきたのですが、カッコ良く仕上がっていて、うちの劇場じゃないみたい(笑)。
ちなみにCDは3/14に発売だそうです。
the HANGOVERS2nd MINI ALBUM
『the HANGOVERSⅡ』 1曲目「rainy starlust」
http://www.g-up.net/hangovers
曲の視聴はこちら
http://www.g-up.net/news_cgi/news.cgi#107
そのオフショットを密かにアップ
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2007年3月 1日
『孔雀 ―我が家の風景―』
久しぶりに見た映画の感想など。
中国映画界で『紅いコーリャン』や『さらばわが愛/覇王別姫』などの名作を、撮影監督として担当してきたクー・チャンウェイ氏の初監督作を見てきました。
『孔雀 ―我が家の風景―』という題名で、文化大革命後の中国を舞台に兄・姉・弟の3人の生き様を描くドラマです。この物語、けっこうビックリするような事がいろいろ起こるのですが淡々と描いていて、人生って当時はすごく大事だと思っても過ぎてしまえば意外といい思い出になってしまったりするのだなと、日々の緩やかな流れを感じるよい作品でした。
第55回ベルリン国際映画祭では審査員特別賞と銀熊賞をダブル受賞していたり、国際的評価も高く、中国のある時代の庶民を時に優しく、時に鮮烈に切り取っています。
なぜこの作品の題名が孔雀なのか、最後まで見ると分かりますよ。
http://www.eigaseikatu.com/title/16957/

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