2007年03月01日
『孔雀 ―我が家の風景―』
久しぶりに見た映画の感想など。
中国映画界で『紅いコーリャン』や『さらばわが愛/覇王別姫』などの名作を、撮影監督として担当してきたクー・チャンウェイ氏の初監督作を見てきました。
『孔雀 ―我が家の風景―』という題名で、文化大革命後の中国を舞台に兄・姉・弟の3人の生き様を描くドラマです。この物語、けっこうビックリするような事がいろいろ起こるのですが淡々と描いていて、人生って当時はすごく大事だと思っても過ぎてしまえば意外といい思い出になってしまったりするのだなと、日々の緩やかな流れを感じるよい作品でした。
第55回ベルリン国際映画祭では審査員特別賞と銀熊賞をダブル受賞していたり、国際的評価も高く、中国のある時代の庶民を時に優しく、時に鮮烈に切り取っています。
なぜこの作品の題名が孔雀なのか、最後まで見ると分かりますよ。
http://www.eigaseikatu.com/title/16957/

『孔雀 ―我が家の風景―』 on 映画感想 : 2007年03月01日 23:13
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