それでえいがな 
映画館で起こることは映画より面白い? 映画業界のことから、見にきたお客さん、 試写で見た作品などをランダムにご紹介。
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2009年6月24日
「ディア・ドクター」試写会@よみうりホール
笑福亭鶴瓶さんの初主演、そして注目の西川美和監督、最新作を見てきました。
ある山村で、慕われていた医師が失踪......。
あぜ道に白衣を脱ぎ棄てて、行方不明になります。
そこから物語が始まります。
後日、刑事による村民たちの事情聴取で少しずつ分かってくる医師の過去。人間性。
医療とは? 善意とは? 親子とは? というった問題がジワジワ効いてきます。
決してサスペンスでも怖い話でもないし、どちらかというとコメディに近いのですが、人間の心の奥を照らし出すような、正しいものとは何なのか考えさせられる映画です。
鶴瓶さんの、あの顔と人柄がものすごく重要な映画のキーポイントとなっていて、彼なしではありえない作品です。
共演で瑛太くんも出ていますが、軽くてまだまだ半人前の研修医役。『余命1ヶ月の花嫁』の恋人を見守り続ける男前な演技を見て間がなかったので、ギャップがすごかったです(笑)。
あと何よりびっくりなのが、やはり西川監督。まだ30代でオリジナル脚本&監督作品。『ゆれる』の時も心をグラグラ揺さぶられましたが、今回も静かに確実に観客の心をつかみます!!
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2009年6月 8日
『ターミネーター4』完成披露試写会@丸の内ピカデリー
映画史上最大規模の製作費をつぎ込んだアクション大作を見てきましたよ。
『ターミネーター4』原題ではterminator salvation。
salvationとは"救済"という意味だそうで、映画のラストにその意味がわかります。
人間が救われるのか、それとも機械が救われるのか......
いやーそれにしても、「これぞアクション映画!!」という爆発がてんこ盛り。
もう初めのシーンからあたり一面、焼け野原。約280億円使っているだけあって、CGではない大迫力シーンがてんこ盛りです。
15メートルある巨大ロボットが人を生け捕りにしたり、無人バイクのような"モトターミネーター"が執拗に追ってきたり、今までの人間型を超えたさまざまな種類が出てきて人類を危機に......。
また、さまざまな映画の名シーンを彷彿とさせるようなカットも満載で、もちろん『ターミネーター』シリーズはもちろんですが他にもあるので、映画ファンならニヤリ。というか突っ込みも。
ポスターにクリスチャン・ベールと一緒に写っているマーカス・ライト役のサム・ワーシントンが良いです。
クリスチャン・ベールが陰だとすると、サム・ワーシントンは陽という感じで、いいバランスで物語を引っ張っていく。
ちなみにサム・ワーシントンは『ターミネーター』シリーズの生みの親ジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター』にも出演する期待の新星。
とりあえずこの4作目は、新たに語られるターミネーター3部作の序章なので、見ておいて損はないです!!
『ターミネーター4』完成披露試写会@丸の内ピカデリー on : 01:51 | コメント (4) | トラックバック


