それでえいがな 
映画館で起こることは映画より面白い? 映画業界のことから、見にきたお客さん、 試写で見た作品などをランダムにご紹介。
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2009年8月26日
「グッド・バッド・ウィアード」@ショーゲート試写室
チョン・ウソン、イ・ビャンホン、ソン・ガンホという韓国3大スター競演のアクションを見てきました。
韓国映画初の本格ウエスタン・アクション。キムチ・ウエスタンなんて呼ばれてますね。
クールな正義の味方 グッド(いいやつ)にチョン・ウソン
冷酷非道なギャング バッド(わるいやつ)にイ・ビョンホン
脅威の生命力の泥棒 ウィアード(へんなやつ)にソン・ガンホ
1930年代、日本軍が絡んだ宝の地図をめぐって3人が火花を散らして奪い合います。
この作品、1年前ぐらいに韓国で公開されて大ヒットしたのに、珍しくなかなか日本公開が決まらなくて、たぶんファンは待ちきれなかったのでは?
大作だから配給権が高めで、日本の韓国ブームも一息ついたこの時期になかなか手を出せなかったためにこの時期になったらしいです。
でも作品は勢いがあって、3人3様の魅力が満載で、なかなか楽しめます。
最近海外進出めざましいイ・ビョンホンが主演なのかと思いきや、すごく悪くて気に入らないとすぐ仲間でさえナイフで・・・・・・みたいな嫌われ者を演じていて、他の映画のようなギラギラした彼ではない、押さえた感じの印象です。
とことん良いところを持っていくのがチョン・ウソン。遅れてやってきてカッコいい事しか言わなくて、ファンならもうウットリしてしまうくらいヒーローな美味しい役柄。
二人とは違い、欲望むき出しですごく人間臭いコソ泥役のソン・ガンホが笑えます。重要な地図を隠し持って2人に追われるのですが、動物的な感と強運で乗り越えてしまう。
ちなみに日本軍人役で白竜も出演してます。結構長く。
後半に追いつ追われつの追跡劇がずーっと続くシーンがあって、そこが長すぎないかと思ったのですが、ファンならそんなこと気にならずに3人の魅力&すごいアクションであっという間の2時間9分かも!
「グッド・バッド・ウィアード」@ショーゲート試写室 on 映画感想 : 23:20 | コメント (0) | トラックバック
2009年8月13日
映画のようなTVドラマ TVドラマのような映画
アメリカではTVドラマと映画はかなり明確な違いがあり、TVドラマの俳優は映画に出演できることがまれで、映画俳優はドラマにはほとんど出ることはなく、ゲストとして特別出演することがあると聞いたことがあります。
さらに映画俳優がCMに出るなんてありえないことなので、日本のCMにリチャード・ギアやブラピがバンバン出ているのをアメリカ人が見たら目を丸くするらしいです。
だからよっぽど人気じゃないとTVドラマの映画化もないわけですが、「セックス・アンド・ザ・シティ」などはそのまれなケースってことになります。しかも2作目もすでに準備中ってことは本当に人気が半端じゃないってことですね。
また海外でTV放送された作品を、日本では劇場で上映しているというケースがあります。
現在であればシャーリー・マクレーン出演の『ココ・シャネル』(米CATV局ライフタイム)や傑作クレイアニメ最新作『ウォレスとグルミット ベーカリー街の悪夢』(英BBC)などはスクリーンではなく、ブラウン管や液晶画面などで放送されていたんです。
日本では大スクリーンで見られるということで、外国人はうらやましいと思うのかも?
日本ではこれからも「ライアーゲーム」「のだめカンタービレ」「交渉人(米倉涼子版)」など、TVドラマの映画化がいっぱいありますが、ぜひスクリーンにふさわしい作品になってほしいですね。
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