2008年12月10日
「誰も守ってくれない」(だれまも)を見てきましたよ。
昨日は試写へ。
しかも通常は私のところへは来ることの無い東宝さん。
思わず、入り口を間違えてグルッと一周してしまいましたよ…。
さて、見てきた作品は、君塚良一監督の「誰も守ってくれない」。

殺人をおかした容疑者の残された家族と、その家族を守る立場にある警察。
それを取り巻くマスコミ、周囲の人間、野次馬、ネット環境が整ったことから加熱する魔女裁判のような暴露。
そして、以前に被害者の家族となっってしまったもの。
それら全てが描かれる。
いや~、この作品面白かった!そして考えさせられました。
勝浦刑事の目線で進行していくんだけれども、ドンドン引き込まれる。
ラストまであっという間。
通常だと素人なりに、ここはこういう感じでレール引いて…とか、カメラこう回して…。そんなこと考える隙無し。
マスコミとのちょっと過剰なカーチェイスも出てくるんですが、映画ですからスリリングでなければならないですもんね。
で、個人的に特にこれぞ!と思ってしまったのが、冒頭のマスコミの取材風景。
何十という報道機関が集まって、誰それかまわずに関係者にカメラやマイクを向けるという姿が映し出されるんですが、立場は違えども閣下が亡くなったときに近いことがありました。
見ながら唸ってしまいましたよ。
しかし、そんなことは抜きにしても、深く考えさせられる映画です。
「まぼろしの邪馬台国」とは違った意味で、オススメの映画ですよ。
実は、この試写状。
君塚監督にいただいたもの。
「なぜにお前が」と申しますと、次回の収録の際に「秘密基地トーク」のゲストに監督がご登場いただくからなのですよ。
モチロン映画のことや、洋美さんとのことについてもお話しいただく予定。
皆さんからのご質問やメッセージもお待ちしておりますですよ。
収録日は17日(水)ですので、前日の16日頃までにいただければと思います。
よろしくど~ぞ!
余談…
試写室での上映なのに、”NO MORE 映画泥棒”の映像が流れて、「ヘー試写なのに」と思ってたんですよ。
しかし、始まって気になったのが、飲食禁止の場内でアメを食べてやつがいて、その行為自体はどーでもよかったんでうがね、でもこのバカは(あえてこの表現をさせてもらう)”コロッコロ コロッコロ”音立てながら見てやがんのよ。
うるせーっての。
そんでもって、それが食べ終わって静かになったな~って思ったら、今度は後ろの席のバカが(あえてこの表現をさせてもらう)、足を組み替えるたんびに私の座席の背もたれにあたって、ケリを入れるのと同じ感覚を味合わせてくれてやがるんですよ。
その数11回。
思わず数えちまったっての。
なんかね、ライターだか評論家だか知らないけどね、ホントモラルが低下してますよ。
しっかりしてくれよまったく…と思いつつ、”NO MORE 映画泥棒”じゃなくて、場内マナーの映像流したほうがいいんじゃないのって思っちゃいましたよ。
「誰も守ってくれない」(だれまも)を見てきましたよ。 on 映画(劇場公開作) : 2008年12月10日 11:49
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.eigaseikatu.com/umt/pia-mt32-ja-tb.cgi/2810



