2005年10月08日
サンフランシスコは映画の都 --- 少しだけ。
映画といえばハリウッド=ロサンゼルスだが、私の住むサンフランシスコ郊外も、意外に映画制作との縁が深い。ひとつは、「Mr.インクレディブル」などのピクサー社。アップルコンピューター創業者のスティーブ・ジョブスが作った会社で、サンフランシスコより南のシリコンバレーのど真ん中にある。
もう一つがジョージ・ルーカスのスタジオで、これは今年6月にオープンした。ルーカス・ランチ(牧場)という広大な設備が、ゴールデンゲート・ブリッジを渡った北側にあるというのだが、場所も公開されておらず、謎に包まれている。さらに、橋の手前、市内プレシディオ地区にも「小さい」スタジオ設備があり、こちらはオープンのときの盛大なパーティが新聞で報道された。といっても、一般人は中にはいれない。
昨日は、ここでプレス向けのイベントがあった。・・といっても私が参加したワケではなく、ロサンゼルスの映画ライター、はせがわいずみさんが招待され、私は取材終了後、はせがわさんと食事をすることになり、「お迎えにきてください」ということになった。らっきー!
中にはもちろん入れないが、この「小さい」と言われたスタジオの建物と敷地が、あまりに巨大なのに驚いた。うねうねと起伏のある広大な芝生に、白い石の噴水や植木鉢がところどころ置かれ、北サンフランシスコ名物のユーカリの大木がゆったりとした背景を作っている。建物はガラスの多い5階建てぐらいのもので、白とレンガ色。建物の裏側からは、ゴールデンゲート・ブリッジと、プレシディオ内にある古代ローマ風のドームが見え、とにかくやたら美しい。「映画スタジオ」というと、ドラマや漫画に出てくる、倉庫が立ち並ぶ風景を思い浮かべていたが、見事に裏切られた。
正面には、銅像の下から水が落ちる泉水があるのだが、近寄ってみると、銅像はヨーダだった。
というワケで、私はレポートといっても外側のことまでしか書けません。はせがわさんは、「スクリーン」に記事を書くのと、テレビ(どこの局だか忘れた・・)にも出すらしいので、中味のお話はそちらを読んでください。
はせがわさんに、今公開中の映画のオススメは?とおききしたら、「Lord of War」ということでしたので、早速そのあと見に行きました。この映画の感想は、次回書きます。
サンフランシスコは映画の都 --- 少しだけ。 on アメリカ映画 : 2005年10月08日 01:57
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