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ネットとシネマ、日本とアメリカの合流点から映画を語る



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2007年06月15日

「明日の記憶」米国公開中

渡辺謙さん主演の昨年の邦画、「明日の記憶」(英語題:Memories of Tomorrow)が現在米国公開中です!

一度に一ヶ所ごとの巡業興行みたいな感じですが、とにかく公開されればじきDVDになって、オンラインレンタルのNetflixでレンタルもできるし、多くの人がアメリカで見てくれると思うと、楽しみです。

今ちょうど、先日ご紹介した「パプリカ」も同じような規模で米国の劇場で公開中。昨年日本アカデミー賞などを総なめにした「フラガール」も公開予定のようですし、Netflixではオダギリジョー主演の「蟲師」がもう予約できるようになっています。「リンダ、リンダ、リンダ」や「茶の味」もすでにDVDになっていて、Netflixで借りられます。

このところ、芸術映画とサムライもの以外の日本映画も、だいぶ米国で見られるようになってきて、とても嬉しいです。特に、「明日の記憶」や「フラガール」などは、全くこれまでは米国では公開されないタイプの、(ヘンな言い方ですが)「マニアでなく普通の人が見る映画」なので、関係各所のご尽力や、渡辺さんのご努力に感謝したい気分です。

その渡辺謙さんが、「明日の記憶」公開にあたって、ロスでインタビューに答えてくださった素材(Hollywood Newswireのはせがわいずみさんご提供)をもとに、英語で記事を書いていますのでよろしければご覧ください。ご自身が病気で苦労された経験を背景に、この映画をいかに大事に思い、大事に作って宣伝したかを語られていて、感動的です。

Hoga Central 渡辺謙インタビュー記事
HollywoodNewswire

「明日の記憶」米国公開中 on 邦画セントラル : 00:58 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月02日

真田広之さんが「Speed Racer」に出演 -で、ちょっと一言言いたい!

またまたご無沙汰しています。

ここではもうバレバレですが、私は真田広之さんのファンで、このところ真田さんが立て続けに外国映画に出ているのがとっても楽しみです。

で、彼の新作映画の発表が、つい昨日ドイツであったのですが、どこを探してもその情報は日本のプレスには出ていないのです。

映画は「Speed Racer」。日本のその昔の名作アニメ、「マッハGoGoGo」の実写版で、マシュー・フォックス、エミール・ハーシュ、スーザン・サランドン、ジョン・グッドマンなどが出演。監督は「マトリックス」シリーズのウォシャスキー兄弟。映画そのものの日本語情報は、わずかにネットで見つかります。

で、ちょっと一言言いたいのです。この映画の出演者として、先月半ばになって、韓国のRAINという、若手スターが発表されました。そのニュースは、私が読める日本語でも英語でも、ネットにいっぱい出ています。今朝には、ドイツでの記者会見の様子まで、韓国サイトにビデオがアップされています。

でも、どうして日本のメディアは、一言も真田さんのことを書かないのでしょう???常々、日本のメディアは、真田さんや渡辺謙さんのように、海外で活動している俳優さんに関しては関心が薄いなー、と感じています。野球選手には、ものすごい数の記者を日本から送ってくるのに・・・

今回は、原作も世界に知られた日本の代表的アニメなのに・・・

それで、アカデミー賞にノミネートされたりすると、訳知り顔で「がんばっていただきたいものです」なんてコメントしちゃうコメンテーター。無責任、に聞こえるのは単なるひがみでしょうか??もっと、メディアも普段から応援してあげようとか、韓国みたいに英語サイトで積極的に宣伝しようとか、そういうのはないんでしょうか?「実写はダメだよ、やっぱりアニメだよ」とか言って、アニメの国際普及にワケのわからない予算つけちゃう日本のお役所は、ほんとにワケわかってるんでしょうか?

要するに、取材力というか、情報収集力がない、ということなのでしょうか?

なぜかよくわかりませんが、ちょっと言いたかったもので。失礼しました・・

真田広之さんが「Speed Racer」に出演 -で、ちょっと一言言いたい! on アメリカ映画 : 05:43 | コメント (1) | トラックバック

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