2006年04月27日
タイフーン

「シュリ」・「JSA」に続いて、韓国映画はどんな風に北朝鮮を描くのかと、興味ありました。
韓国、ロシア、タイ・・など、何ヶ国も関わっている内容で、何ヶ国もの場面、いくつもの言葉が関わってて、かなり集中して観ました。
北朝鮮から亡命し、受け入れてもらえなかった一族。そのなかで生き残ったシンの復讐、阻止しようとする海軍大佐のカン・セジョン、二人の、悲しく激しい生き方と、姉弟の絆、友情、そして現実。
生まれる場所を選ぶことはできない。映画の世界だけではなくって、ほんとうにシンや姉のミョンジュのような環境で育った子供や、今もその地で生活している人たちがいる現実。核を持つ国。動く政府。
みんなが仲良くできたらいいのにね、理解できない難しいことがいっぱいだね。
いろんなことを考えさせられる作品でした。
台風の中の[タイフーン]号の、シーンはスゴイ迫力です!CGだろうけど、スッゴイおっきい波がザバ~ンッ!
雨まみれで泥まみれで血まみれで、そんな生き方を選んだ不器用な男たちの激突。
殺しあってなお、未来での友情を願う気持ち、強く感じました。
そして家族に対する気持ちが伝わる場面では、やっぱり泣いでじまっだ(T_T)
シンと姉ミュンジュとの再会、カン・セジョンがお母さんへ宛てた手紙、とっても繊細に描かれていました。
子供の頃のシンの純粋な気持ち、「南の友達へ~」の手紙のシーンが最後にあってくれてよかった。優しい気持ちで終われました。
しかし内容もよくできた作品だ~!
タイフーン on 映画 : 2006年04月27日 01:40
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