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2007年01月18日

愛の流刑地

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辿り着くところまで辿り着いた、究極の愛の世界。
誰がなんて言おうが、どんな常識でまとめようが、その「愛」を知るものは互いだけ。
気持ちと現実との狭間で、冬香は「究極の独占」を選んだのか。

隅々までさらされる法廷の中で、ひとりの女性の「選択」がだんだんと見えてきます。

平凡で真面目な主婦の冬香が、恋焦がれ、愛されていることを体で心で実感するごとに、綺麗に変わっていく姿が観ていてよく伝わりました。

昨年公開の映画、「やわらかい生活」で、それぞれの弱いところを分かり合える幼馴染の設定で、豊川悦二さんと寺島しのぶさんが、ほんとうに心を許しあった関係を見せてくれました。
この「愛の流刑地」は、まさにその2人だからこその男女のシーンが実現したように思います。

暮れかかるオレンジの太陽がすべてを見透かしているのかのような・・象徴的でした。

愛の流刑地 on 映画 : 2007年01月18日 23:21

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