2004年03月04日
『シベリア超特急5』ついに、クランク・イン!
僕がこの業界に入るきっかけを作ってしまった『シベリア超特急』シリーズの、ついに最新作の撮影が始まります! ここ『大滝功の映画番長』では、僕の盟友である水野晴郎事務所の中野ダンキチ氏による製作現場からの生レポートを掲載していきます。どうぞ、お楽しみください。
“MIKE MIZNO監督作品の『シベリア超特急』。その最新作である『シベリア超特急5』が、いよいよクランクインを向かえます。そこで、撮影現場からの生のレポートを水野晴郎事務所、中野ダンキチがお届け致します。”
~このセットは、生で見て欲しかった!~
撮影が行われる日活撮影所では、クランクインを間近に控え、ついにそのセットが完成を目前に控えております。今回のセットも、前作、前々作に引き続き、巨匠木村威夫先生によるもので、まさに日本映画界最高峰のセット。
スタジオぎりぎり一杯に、モスクワ駅とシベリア超特急が作られ、外国人キャストが入るとお世辞抜きで撮影所にいることを忘れる程。駅構内の壁にも、いたるところに装飾が施され、10段ほどの階段もあり、まさに駅そのもの。
車両も、通常の客室はもちろん、車掌室や洗面所があり、連結器で結ばれた展望車までもが再現。車両床にはスプリングが入り、乗車すると(セットに上がると)、あたかも本物の列車のよう明らかに揺れます。
見るものを圧倒するスケールのセットの金額は、驚愕の5000万円!見れば納得の金額です。そして、撮影初日(!)2004年3月5日には、まさにシベ超名物となった長回しが行われます。
今回は日本映画最長であろう、なんと17分間にも及ぶ超長回しになる予定。1人の失敗で、すべてがやり直しとなってしまう撮影。果たして成功なるか?ちなみにホーム部分のセットは、初日の長回しが終わると取り壊し予定。皆さんに生で見て欲しかった・・・。
間違いなく期待を裏切らない作品になる『シベリア超特急5』。今後も随時レポート致します。
『シベリア超特急5』ついに、クランク・イン! on mikemizno : 2004年03月04日 02:38
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