2006年12月13日
クチコミが、誰かを救うこともある。
こんにちは。
「映画生活」編集部(たか)です。
先日、ある友人から唐突にメールがありました。
彼女はいま、ある事情で落ち込んでいて家に閉じこもりがちだったので、気分転換にと一人で映画を観にいったそうです。その作品を選ぶ際に、わたしがスタッフとして関わっているというきっかけで知った「映画生活」のクチコミを参考にしたのだそうです。
彼女は、特に女性たちに「元気になる!」と評判が高かった映画(もうわかりますよね?)を選び、結果として非常に楽しめた、気分的にちょっと前向きになれたかも、という短い報告でした。
彼女がその映画を観ただけで100%立ち直ったとは思いませんが、とりあえず家から外にでて、気分転換をし、映画を観て少しだけ前向きになれたのであれば、「映画生活」に関わる一人としてとても嬉しいな、と思いました。
同時に、彼女にその映画を観に行くきっかけとなったクチコミを書いてくれたある読者にも、その一件を教えてあげたくなりました。
サイトオープン以来、コツコツと積み重ねられてきた「クチコミ」のひとつとつが、ある人にとっては立ち直るきっかけであったり、あるひとにとっては気になる人をデートに誘う口実だったり、もしかしたら、人生の一作に出会うきっかけだったりする。
いまさらながら、「クチコミ」が単なるデータの集合ではなく、その裏にはひとりひとりの思いがあって、時には誰かを動かすこともあるのだと実感しました。そしてその「クチコミ」は、スタッフが取材して書くものでも、資料からひっぱってくるものでもなく、読者のみなさんの一票一票が積み重なって価値を生み出していくものです。
「クチコミ」が大きな特徴である「映画生活」ですが、今後、より力をいれて「いい映画に出会うお手伝い」をしていけるサイトとして頑張っていこう、と思った出来事でした。
クチコミが、誰かを救うこともある。 on (たか) : 2006年12月13日 18:21
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